旺文社世界史事典 三訂版 「李 退渓」の解説
李 退渓
りたいけい
朝鮮儒学の最高峰とされる,李朝の学者
本名は李滉 (りこう) 。陶山書院を建てて後進の育成につとめ,朱熹の理気論を発展させた。彼は大学者として,歴代の王や学者の尊敬を集め,その学説は江戸時代の日本の儒学にも大きな影響をおよぼした。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新