李徳芻(読み)りとくすう

世界大百科事典(旧版)内の李徳芻の言及

【元豊九域志】より

…全10巻。1075年(熙寧8),神宗の命令を受けた王存が監督し,曾肇(そうちよう)と李徳芻(りとくすう)とに編集させたもの。1080年(元豊3)に完成し,1085年に出版されたと伝えられるが,内容はその翌年(哲宗の元祐1年)のことにも及んでいる。…

※「李徳芻」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android