村岡伊太夫(読み)むらおかいだゆう

世界大百科事典(旧版)内の村岡伊太夫の言及

【水泳】より

…(6)水任流 17世紀中ごろ高松藩主松平頼重が今泉八太夫に命じ,水戸の技法を讃岐に合わせて改良したもので,特殊なさかさあおり足を用いる。(7)小堀流 1714年(正徳4)熊本の村岡伊太夫の創始といわれ,その養子小堀長順によって大成された。立体の巻足を基礎とし,踏水術とも呼ばれる。…

※「村岡伊太夫」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android