来住(読み)らいじゅう

精選版 日本国語大辞典 「来住」の意味・読み・例文・類語

らい‐じゅう ‥ヂュウ【来住】

〘名〙 来てその地に住むこと。
輿地誌略(1826)五「諳厄利亜〈略〉皆此国に来住せしなり」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の来住の言及

【小野[市]】より

…兵庫県の南部,加古川の中流に位置する市。1954年小野町ほか河合,来住(きし),市場,大部,下東条の5村が合体,市制。人口4万8214(1995)。…

※「来住」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android