来歳・来載(読み)らいさい

精選版 日本国語大辞典 「来歳・来載」の意味・読み・例文・類語

らい‐さい【来歳・来載】

〘名〙 来年。〔運歩色葉(1548)〕
読本椿説弓張月(1807‐11)後編「拾遺六冊に著して、来載(ライサイ)梨棗(りそう)にのぼせんとす」 〔周礼春官・肆師〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android