来舶(読み)らいはく

精選版 日本国語大辞典 「来舶」の意味・読み・例文・類語

らい‐はく【来舶】

  1. 〘 名詞 〙 来て停泊すること。船舶で渡来すること。船舶でやって来ること。
    1. [初出の実例]「来舶の唐人の本朝にて作りたる書画の欵識を見るに」(出典:随筆・玉洲画趣(1790))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android