事典 日本の地域遺産 の解説
東与賀の干潟を望むシチメンソウ群生地
「佐賀県遺産」指定の地域遺産(2009(平成21)年度)〔第2009-1号〕。
シチメンソウは有明海沿岸に自生する希少種で、1987(昭和62)年の昭和天皇行幸をきっかけに脚光を浴びた。それをきっかけに「シチメンソウを育てる会」が発足。会員の努力により晩秋には干潟が鮮やかな紅紫色で染まる
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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