東常和(読み)とう つねかず

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「東常和」の解説

東常和 とう-つねかず

1456-1544 室町-戦国時代武将,歌人
康正2年生まれ。東常縁(つねより)の子。天文(てんぶん)2年家祖東胤行(たねゆき)以来の和歌を「東家代々集」にまとめた。天文13年1月21日死去。89歳。法名は素安。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android