旺文社日本史事典 三訂版 「東洋大日本国国憲按」の解説
東洋大日本国国憲按
とうようだいにほんこくこっけんあん
1881年植木枝盛の起草と推定される。連邦制をとり,一院制・主権在民を主張し,国民の権利に抵抗権・革命権を含み,最も民主的な内容。10編219条。アメリカ・フランスの憲法と類似する。
出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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