日本歴史地名大系 「東神木遺跡」の解説
東神木遺跡
ひがしこうのきいせき
[現在地名]中村市具同 中山東神木
東神木遺跡では径七〇―八〇センチの円形の範囲内に、祭祀遺物の石製の有孔円板・鏡・勾玉・臼玉、土製の鏡・勾玉・丸玉が散布。その中央部からは蓋をした須恵器の坏が出土し、内部に径一・五センチ大の円礫が三〇個と、四個の臼玉が入っていた。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
東神木遺跡では径七〇―八〇センチの円形の範囲内に、祭祀遺物の石製の有孔円板・鏡・勾玉・臼玉、土製の鏡・勾玉・丸玉が散布。その中央部からは蓋をした須恵器の坏が出土し、内部に径一・五センチ大の円礫が三〇個と、四個の臼玉が入っていた。
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化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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