日本歴史地名大系 「東置賜郡」の解説
東置賜郡
ひがしおきたまぐん
明治一一年(一八七八)の郡区町村編制法により置賜郡が東・西・南に三分割された際に成立した郡で、成立時には旧置賜郡の東部を占め、西は西置賜郡、北は南村山郡、東は宮城県・福島県、南は南置賜郡に接した。成立時の村数一一一、戸数九千二二六・人口五万六千一九六(地方沿革略譜)。郡役所は
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
明治一一年(一八七八)の郡区町村編制法により置賜郡が東・西・南に三分割された際に成立した郡で、成立時には旧置賜郡の東部を占め、西は西置賜郡、北は南村山郡、東は宮城県・福島県、南は南置賜郡に接した。成立時の村数一一一、戸数九千二二六・人口五万六千一九六(地方沿革略譜)。郡役所は
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