松の声(読み)マツノコエ

デジタル大辞泉 「松の声」の意味・読み・例文・類語

まつ‐の‐こえ〔‐こゑ〕【松の声】

松風の音。松籟しょうらい
「陰にとて立ちかくるれば唐衣ぬれぬ雨降る―かな」〈新古今・雑中〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「松の声」の意味・読み・例文・類語

まつ【松】 の 声(こえ)

  1. 風が松の木立に当たって鳴る音。
    1. [初出の実例]「かげにとて立ちかくるればから衣ぬれぬ雨ふるまつのこゑかな」(出典:貫之集(945頃)九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む