日本歴史地名大系 「松原庄」の解説
松原庄
まつばらのしよう
鎌倉末期の当庄公文は松原別宮検校の任耀であったが、元弘(一三三一―三四)初年に公文任耀跡を後藤筑後入道が押領している(文和二年八月一〇日「秦助吉等連署契約状」井尻家文書など)。
松原庄
まつばらのしよう
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
鎌倉末期の当庄公文は松原別宮検校の任耀であったが、元弘(一三三一―三四)初年に公文任耀跡を後藤筑後入道が押領している(文和二年八月一〇日「秦助吉等連署契約状」井尻家文書など)。
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