松平義春(読み)まつだいら よしはる

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平義春」の解説

松平義春 まつだいら-よしはる

?-1556 戦国時代武将
松平長親(ながちか)の4男。東条松平氏。美濃(みの)(岐阜県)青野城主。三河(愛知県)日近(ひぢか)城の奥平貞直を攻め,弘治(こうじ)2年2月20日戦死。通称は右京亮。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android