松平頼永(読み)まつだいら よりなが

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平頼永」の解説

松平頼永 まつだいら-よりなが

1714*-1735 江戸時代中期の大名
正徳(しょうとく)3年11月27日生まれ。松平頼明(よりあきら)の長男。享保18年常陸(ひたち)(茨城県)府中藩主松平(水戸)家4代となる。享保20年8月25日死去。23歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android