松本信一（読み）まつもとしんいち

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「松本信一」の解説

1884－1984　明治-昭和時代の皮膚科学者。
明治17年11月7日生まれ。大正8年京都帝大教授となる。昭和21年大阪医大学長。梅毒の研究で知られる。33年野口英世記念医学賞。41年文化功労者。昭和59年8月1日死去。99歳。福島県出身。京都帝大卒。著作に「実験的黴毒(ばいどく)の比較病理」。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...