松花堂俊経(読み)しょうかどう としつね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松花堂俊経」の解説

松花堂俊経 しょうかどう-としつね

?-? 江戸時代後期の狂歌師
上野(こうずけ)(群馬県)の人。石川雅望(まさもち)(宿屋飯盛(やどやの-めしもり),1753-1830)の門人で,雅望の社中五側(ごがわ)の判者をつとめた。姓は吉田通称は松野屋京輔。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android