松養斎一伯(初代)(読み)しょうようさい いっぱく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松養斎一伯(初代)」の解説

松養斎一伯(初代) しょうようさい-いっぱく

?-1829 江戸時代後期の華道家。
遠州流華道の初代本松斎一得(ほんしょうさい-いっとく)に師事,その後継者と目された。文政12年11月27日死去。姓は工藤

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android