板倉重形(読み)いたくら しげかた

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「板倉重形」の解説

板倉重形 いたくら-しげかた

1623-1686 江戸時代前期の大名
元和(げんな)9年生まれ。板倉重宗(しげむね)の次男天和(てんな)元年上野(こうずけ)(群馬県)安中藩主板倉家第1次初代となる。1万5000石。大番頭(おおばんがしら),寺社奉行をつとめた。貞享(じょうきょう)3年7月26日死去。64歳。京都出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android