デジタル大辞泉 「林屋正蔵」の意味・読み・例文・類語 はやしや‐しょうぞう〔‐シヤウザウ〕【林屋正蔵】 [1780~1842]落語家。初世。林屋(5代目から林家)派の祖。江戸の人。初世三笑亭可楽の門下。道具を使用した怪談噺ばなしを創始。戯作もよくした。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例