林門入(2世)(読み)はやし もんにゅう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「林門入(2世)」の解説

林門入(2世) はやし-もんにゅう

1640-1685 江戸時代前期の囲碁棋士。
寛永17年生まれ。2世安井算知の門下。寛文9年(1669)林家2世をつぎ,御城碁をつとめた。6段。貞享(じょうきょう)2年3月11日死去。46歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android