果徳（読み）かとく

精選版日本国語大辞典「果徳」の意味・読み・例文・類語

〘名〙仏語。修行の結果得られる、果としての徳のこと。

※教行信証（1224）二「諸仏果徳、有_二无量深妙境界神通解脱_一」

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...