栓塞(読み)センソク

デジタル大辞泉 「栓塞」の意味・読み・例文・類語

せん‐そく【栓塞】

塞栓そくせん

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「栓塞」の意味・読み・例文・類語

せん‐そく【栓塞】

〘名〙
① 栓でふさぐこと。
舎密開宗(1837‐47)内「密に口を栓塞し貯ふ」
小鳥の巣(1910)〈鈴木三重吉〉下「膿のため血管に栓塞(センソク)を起すんだ」

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