栗本光寿(読み)くりもと こうじゅ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「栗本光寿」の解説

栗本光寿 くりもと-こうじゅ

1625-1704 江戸時代前期の蹴鞠(しゅうきく)家。
寛永2年生まれ。京都の人。江戸神田にすむ。蹴鞠(けまり)の沓(くつ)の一種である神田沓を考案したという。宝永元年11月21日死去。80歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android