栢原藩御用部屋日記(かいばらはんごようべやにつき)とは？意味や使い方

日本歴史地名大系「栢原藩御用部屋日記」の解説

七八冊

原本柏原町歴史民俗資料館

解説丹波柏原藩主織田家の旧領大和松山藩時代よりの日記で、寛文六年から明治三年までの七八冊が現存。延宝期までと元文―明和期の間は欠年時が多いが、ほかはほぼ毎年の日記が残る。藩政の推移や藩主一族の動きだけでなく、領内の民俗行事や天変地異、法令の写なども収められている。

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出典　平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について　情報

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