桁別コード(読み)ケタベツコード

デジタル大辞泉 「桁別コード」の意味・読み・例文・類語

けたべつ‐コード【桁別コード】

ある対象コード化する際、各桁に特定分類を割り当てたもの。国名・会社名・銘柄などを意味する数字を割り当てて組み合わせる。書籍出版物のISBN商品JANコードなどがある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ASCII.jpデジタル用語辞典 「桁別コード」の解説

桁別コード

コード設計における、コード化方法ひとつそれぞれの桁に意味を持たせる方法。たとえば、学生番号のコード化で、先頭2桁が入学年度、次の1桁が学科、末尾4桁が出席番号を表す、計7桁のコードを割り当てるような方法。

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