桂堂原佐(読み)けいどう げんさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「桂堂原佐」の解説

桂堂原佐 けいどう-げんさ

?-1486 室町時代の僧。
曹洞(そうとう)宗。在仲宗宥(ざいちゅう-そうゆう)の法をつぐ。のち下総(しもうさ)市川(千葉県)の総寧寺相模(さがみ)(神奈川県)最乗寺住持をつとめた。文明18年1月24日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android