精選版 日本国語大辞典 「案内記」の意味・読み・例文・類語 あんない‐き【案内記】 〘名〙 その土地の地理、風俗、歴史などをしるした書物。特に、観光旅行者の道しるべとなるようなものをいうことが多い。※西洋聞見録(1869‐71)〈村田文夫〉中「先づ其国の案内記或は其所の地図を求め」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報