桐生蓑虫工芸（読み）きりゅうみのむしこうげい

事典日本の地域ブランド・名産品「桐生蓑虫工芸」の解説

関東地方、群馬県の地域ブランド。
桐生市で製作されている。蓑虫の繭を利用し、織物などの表面に貼り付け加工をほどこしたもの。群馬県ふるさと伝統工芸品。

出典　日外アソシエーツ「事典日本の地域ブランド・名産品」事典日本の地域ブランド・名産品について　情報

群馬県桐生市在住の森敏彦氏が製作する工芸品。蓑虫の繭を材料に絵を描き、掛け軸や帯などに仕上げる。群馬県ふるさと伝統工芸品。

出典　小学館デジタル大辞泉プラスについて　情報

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...