桐竹(読み)きりたけ

精選版 日本国語大辞典 「桐竹」の意味・読み・例文・類語

きり‐たけ【桐竹】

〘名〙 桐と竹を図案化した模様。また、紋章としても用いられる。
名語記(1275)三「桐竹、鳳凰をもちゐらるる御代もあり」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android