事典 日本の地域ブランド・名産品 「桑名鋳物」の解説
桑名鋳物[金工]
くわないもの
桑名市で製作されている。慶長年間(1596年〜1615年)に領主の保護を受け、鉄砲などの武器を製造したのが発祥。明治時代以降、産地として確立した。薄手で鋳肌が美しく寸法も正確。現在でも日用品から電気部品まで多彩な製品にいかされている。三重県伝統工芸品。
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新