桑林（読み）そう（さう）りん

普及版字通「桑林」の読み・字形・画数・意味

殷の湯王が旱(ひでり)のとき祈ったところ。また、その楽。〔墨子、明鬼下〕燕の

るは、齊の

稷(しやしよく)

り、宋の桑林

り、楚の雲

(うんぼう)

るが當(ごと)きなり。此れ男女の屬(つら)なりて

る

なり。

出典　平凡社「普及版字通」普及版字通について　情報

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