梅花:能見堂跡

デジタル大辞泉プラス 「梅花:能見堂跡」の解説

梅花(ばいか):能見堂跡

新金沢八景ひとつ。神奈川県横浜市金沢区の能見台の森の中にある史跡で、同区内で最初に梅が開花する能見堂跡周辺の景観を示す。江戸時代の「金沢八景」は、能見堂跡から眺めた景色題材に詠まれた漢詩に基づくとされる。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android