森忠徳(読み)もり ただのり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「森忠徳」の解説

森忠徳 もり-ただのり

1818-1881 江戸時代後期の大名
文化15年3月24日生まれ。森忠敬(ただよし)の子。文政7年7歳で播磨(はりま)(兵庫県)赤穂(あこう)藩主森家10代となる。財政改革につとめた。明治14年12月27日死去。64歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android