世界大百科事典(旧版)内の森林利用学の言及
【林学】より
…明治時代と異なり,導入されたものは,速やかに日本の条件に順応して大きく発展した。 林学は技術部門には造林学,森林保護学,森林利用学,砂防工学などがあり,経済部門には林政学,森林経理学,森林経済学などがある。造林学にはさらに関連学として,森林生態学,森林環境学(森林立地学),森林植物学,林木育種学などがある。…
※「森林利用学」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…明治時代と異なり,導入されたものは,速やかに日本の条件に順応して大きく発展した。 林学は技術部門には造林学,森林保護学,森林利用学,砂防工学などがあり,経済部門には林政学,森林経理学,森林経済学などがある。造林学にはさらに関連学として,森林生態学,森林環境学(森林立地学),森林植物学,林木育種学などがある。…
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化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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