森田幸恒(読み)もりた ゆきつね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「森田幸恒」の解説

森田幸恒 もりた-ゆきつね

1813-1872 幕末-明治時代書家
文化10年5月2日生まれ。上野(こうずけ)(群馬県)邑楽郡(おうらぐん)舞木村の人。市河米庵の門で書をまなび,郷里子弟教授名主を三十余年つとめた。明治5年1月25日死去。60歳。通称は条助。号は梅庵

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android