棹飛（読み）さおとび

精選版日本国語大辞典「棹飛」の意味・読み・例文・類語

〘名〙水上に突き出した棹の上から、水中に飛び込み、さまざまの芸をすること。琵琶湖にある奥島伊崎寺で八月一日に行なわれる。

※仮名草子・尤双紙（1632）下「あふみ竹生嶋のは岩とび、あふみ井嶋のさほとび」

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...