植村家言(読み)うえむら いえのぶ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「植村家言」の解説

植村家言 うえむら-いえのぶ

1663-1696 江戸時代前期の大名
寛文3年生まれ。植村家貞(いえさだ)の次男貞享(じょうきょう)4年大和(奈良県)高取藩主植村家3代となる。元禄(げんろく)9年3月18日死去。34歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android