植村家貴(読み)うえむら いえたか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「植村家貴」の解説

植村家貴 うえむら-いえたか

1807-1853 江戸時代後期の大名
文化4年2月26日生まれ。植村家長の4男。兄家教(いえのり)の跡をつぎ,嘉永(かえい)元年大和(奈良県)高取藩主植村家11代となる。奏者番をつとめた。嘉永6年2月23日死去。47歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android