楠正虎(読み)くすのきまさとら

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「楠正虎」の意味・わかりやすい解説

楠正虎
くすのきまさとら

[生]?
[没]慶長1(1596)
安土桃山時代文筆家。法名長諳 (ちょうあん) 。初め足利義輝に仕え,のち織田信長,豊臣秀吉右筆 (ゆうひつ) をつとめた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「楠正虎」の解説

楠正虎 くすのき-まさとら

大饗正虎(おおあえ-まさとら)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

土砂災害

大雨や地震が誘因となって起こる土石流・地滑り・がけ崩れや、火山の噴火に伴って発生する溶岩流・火砕流・火山泥流などによって、人の生命や財産が脅かされる災害。...

土砂災害の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android