極尽（読み）きょくじん

精選版 日本国語大辞典

きょく‐じん【極尽】

〘名〙 きわめつくすこと。

※日本風景論（1894）〈志賀重昂〉四「其の火山岩の瑰偉変幻なる所、活火山の雄絶壮絶にして天地間の大観を極尽する所に到りては、未だ之を写さざるなり」 〔列子‐湯問〕

出典　精選版 日本国語大辞典

普及版 字通

【極尽】きよくじん

極める。

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出典　平凡社「普及版 字通」