日本歴史地名大系 「楽田寺」の解説
楽田寺
らくでんじ
雨宝山竜王院と号し、融通念仏宗。開山は寛祐、本尊は阿弥陀如来立像。奥書に「嘉暦二年二月 日 沙門定玄謹疏」と記す縁起によると、天平元年(七二九)の創建で、本尊であったといわれる十一面観音菩薩は仏師稽主勲が
とあり、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
雨宝山竜王院と号し、融通念仏宗。開山は寛祐、本尊は阿弥陀如来立像。奥書に「嘉暦二年二月 日 沙門定玄謹疏」と記す縁起によると、天平元年(七二九)の創建で、本尊であったといわれる十一面観音菩薩は仏師稽主勲が
とあり、
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化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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