樋口宜康(読み)ひぐち よしやす

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「樋口宜康」の解説

樋口宜康 ひぐち-よしやす

1754-1822 江戸時代中期-後期公卿(くぎょう)。
宝暦4年5月19日生まれ。樋口冬康の子。天明2年従三位にすすみ,享和3年参議となる。のち権(ごんの)中納言。正二位。文政5年3月22日死去。69歳。名は宣康(のぶやす)とも。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「樋口宜康」の解説

樋口宜康 (ひぐちよしやす)

生年月日:1754年5月19日
江戸時代中期;後期の公家
1822年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android