標本(統計)(読み)ひょうほん

百科事典マイペディア 「標本(統計)」の意味・わかりやすい解説

標本(統計)【ひょうほん】

サンプルsample,試料とも。調査検査のため母集団から選び出した一部のものをいう。標本に含まれる単位体または単位量の数を標本の大きさという。→抽出法
→関連項目推測統計学標本調査無作為抽出

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android