横山丸三(読み)よこやま まるみつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「横山丸三」の解説

横山丸三 よこやま-まるみつ

1780-1854 江戸時代後期の武士
安永9年4月2日生まれ。淘宮(とうきゅう)術(開運修行の方法)の祖。文政5年小普請組組頭となる。奥野清次郎に天源術(運勢判断)をまなび,改良をくわえて天保(てんぽう)5年淘宮術を創始した。嘉永(かえい)7年8月13日死去。75歳。江戸出身。名は興孝。通称三之助別号に淘山人,百田楼など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む