橋本喜助（読み）はしもときすけ

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「橋本喜助」の解説

1859－1891　明治時代の実業家。
安政6年6月13日生まれ。埼玉県行田(ぎょうだ)で家業の足袋(たび)製造業をつぐ。明治20年埼玉県会議員。23年ごろ手ミシンと裁断機を導入し,生産能率の向上に成功。行田電灯,忍(おし)商業銀行などを創立した。明治24年2月25日死去。33歳。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...