機に因りて法を説く(読み)キニヨリテホウヲトク

デジタル大辞泉 「機に因りて法を説く」の意味・読み・例文・類語

りてほう

仏教真理一つであるが、その時、その場に応じて適切な説法を行う。転じて、臨機応変処理をする。

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