…昔は織機のことを機(はた)といい,物語や伝説にみられるように機織(はたおり)(布帛(ふはく)を織ること)は女性の仕事であった。現在では各種の自動織機が使用され,製織が専門用語となっているが,小規模で織物を作っている家または職業は機屋(はたや)と呼ばれ,機織という場合も多い。また古代の布は植物繊維で作った織物をさすが,その後,織物全体をさすようになり,製織は織布とも呼ばれた。…
※「機屋」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新