機衡(読み)きこう(かう)

普及版 字通 「機衡」の読み・字形・画数・意味

【機衡】きこう(かう)

北斗の第三・五星。北斗。また、(せんき)玉衡渾天儀。転じて政務枢要宰相の職をいう。〔晋書、羊伝〕夫(そ)れ衡をべ齊(ひと)しうし、允(まこと)に六を釐(をさ)むるは、の本なり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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