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欄干 【らんかん】

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世界大百科事典 第2版の解説

らんかん【欄干】 

橋または建物の外縁などに縦横に材をわたして,人の墜落を防ぐ手すりで,装飾を兼ねるものもある。高欄(こうらん)に同じ。闌干とも書く。中国建築では欄杆と称し,基壇周縁部,回廊周囲出窓外側などにも常用される。橋や基壇の欄杆は石造通例で,親柱や束(つか),腰羽目板には文様彫刻が施される場合が多く,また回廊や出窓の木造の欄杆にも,簡素な手すりから,文様格子もはめこんだもの,背もたれ式,腰掛け式などさまざまな形式がある。


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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

欄干
らんかん
baluster

建築用語勾欄とも。縁まわり,階段バルコニーや橋などで,墜落防止用につけられた手すりで,通常,手すりの横材を支える垂直材が装飾的に処理される場合が多い。また西洋建築では階段やバルコニー,ベランダ連続的な装飾のあるものをバラストレードという。

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デジタル大辞泉の解説

らん‐かん 【欄干/×闌干】
 
[ト・タル][文][形動タリ]
星や月の光があざやかなさま。「武蔵野の冬の夜更て星斗―たる時」〈独歩武蔵野
涙が盛んに流れるさま。「涙―として魂飛揚すと見えて」〈古活字本保元・中〉

らん‐かん 【欄干/×闌干/欄×杆】
 
橋・階段などの縁に、人が落ちるのを防ぎ、また装飾ともするために柵状に作り付けたもの。てすり。

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百科事典マイペディアの解説

欄干 【らんかん】

橋,または建物の縁側などにとりつけて人の墜落を防ぎ,あるいは装飾とするもの。手摺(てすり)とも。→高(こう)欄
※本文は出典元の用語解説の一部を掲載しています。


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